出会い系サイト体験談や、過去・現在のセックス体験を中心に、ひなのエッチな本音を告白するアダルト日記(エログ)。ちょっぴりエッチなセルフ画像やアダルトグッズの紹介も。
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性遍歴
2009.09.12 21:20
“パンティの中に手を入れて…”な画像です。
その先は妄想して下さい(//∇//) 「More than words PART1【ひなの性遍歴6】」の続き。 真彦くんと付き合いながらも、潤に気持ちが傾いていってた私。 それでもやっぱり真彦くんのことは大事で、私が本当に好きなのはどちらなのか、自分でもよくわからないままに時間が過ぎていきました。 そしていよいよ文化祭。 その中のイベントの1つとなった潤のバンドのライブは大盛り上がり! ライブの前に、私は友達と一緒にお菓子を作ってバンドのメンバー達に差し入れしたり。 本番では、全校生徒が集まる中で私はもちろん最前列の真ん中に(^^;) この日の潤はすっごくカッコよかったですヾ(≧▽≦)ノ 潤に対する私の気持ちは大きくなっていく一方でした。 私は真彦くんといる時間が減って、潤といる時間が増えていくばかり。 この文化祭の後だったかな。 学校から帰ろうとする私をバス停まで送りながら、潤が私に聞きました。 「今日、彼氏(真彦くん)は?」 「友達と帰ったんじゃないかな。」 本当は、一緒に帰ろうって言われたんだけど、まだ潤たちと一緒にいたかったので先に帰ってもらったんです(°_°;) 「一緒に帰ったりしないの?」 「最近は、ちょっとね…。」 っていうか、潤といる時間が増えたから真彦くんとの時間が減ってるわけだし、潤とはあまり彼との話をしたくはなかった。 考えたくなかった。 そのまま私が黙りこんでると、 「そんなんだったら、別れちゃえばいいのに」 と、潤が言って。 「でも今はテスト前だし、動揺させるようなことはしたくないから…。」 私がそんな風に答えると、 「…まぁいいけど。今まで待ったんだし、いくらだって待つよ」 って言ったんです。 今までの潤の行動とか、私を見る時の表情とか、私はそういうもので彼の気持ちに気づいてはいたけど、はっきり好きだと言われたことはありませんでした。 彼と真彦くんとの間で迷ってる私としては、彼のそういう押し付けがましくないところが好ましくもあったんだけど。 でも、この時の彼の「待つよ」って言葉が私はとても嬉しかった。 私やっぱりこの人が好きなんだな、ってこの時思ったんです。 とは言え、まだ真彦くんと付き合ってる私。 文化祭が終わり、テスト期間が終わってから、久しぶりに真彦くんの家に遊びに行くことになりました。 そしてその日、真彦くんとの何回目かのエッチ。 エッチは相変わらず痛かったです(>_<、) “初めて”は終わっても、次のエッチまでに時間が空くからでしょうね。 エッチの後、真彦くんに腕枕されてベッドに横になってると、ふいに彼が言いました。 「今、オレのことどう思ってる?」 突然の質問に私はびっくり。 でも、今まで何も言われなかったことの方がおかしかったんですよね。 何て答えればいいのか…心臓がドキドキしはじめたけど、覚悟を決めて言いました。 「大事だと思ってるよ。…でも今、他に気になる人がいる。」 「…それって潤くん?」 「…うん。ごめんね。真彦くんのことは本当に大事な人だと思ってるし、潤くんのことはそうなのかよくわからないけど…。」 答えながら、私は涙が出てきた。 「でも、気になるんでしょ?」 「…うん。」 彼は、私のことは一言も責めたりしませんでした。 ただ泣いてる私の髪をなでて、腕に力を込めて私をギュッと抱きしめる。 私は余計に涙が込み上げてきた。 これをきっかけに、私と真彦くんは別れました。 高1のバレンタインから、高3の秋まで。 彼と一緒にいた2年弱の間、彼は最後まで優しい人でした。 カッコ良くて、優しくて…。 でもそんな彼の前で、私は本当の自分を出せてはいなかった気がする。 好きでいてほしいあまりに、自分を良く見せようとしたり、気を使ったり本音を言えなかったり。 だから、潤といる時間の方が楽しくなってしまったのかも。 潤は自分の気持ちに正直で、周りの目は気にせずにマイペースに行動する人。 私は、彼のそんなところに惹かれたんです。 真彦くんと別れた日の放課後、私は潤と会いました。 私たちは校庭の、体育館に続く階段に座ってて。 空にはもう三日月が出ていました。 「別れたよ。」 私がそう言うと彼は何も言わずにただ微笑み、私の肩を抱き寄せて、そっとキスしました。 <<この男性との他のお話 or 別の男性とのお話を読む ひな愛用の出会い系サイトはこの2つ♪ 両方ともメールもおしゃべりも機能が充実しててオススメ! ひなと一緒にエッチな出会い、探そ!? 日本トップクラスの出会いコミュニティ:ハッピーメール 口コミで広がった総合コミュニティサイト:ワクワクメール 2009.09.10 22:06
やっと体調回復しましたー!
気遣って下さった方々、本当にありがとうございました<(_ _)> ということで、回復記念に今日はひさびさ生おっぱいデス(*´ー`) 今回の記事は、「初めてのエッチまでPART3【ひなの性遍歴5】」の続きです。 前回のお話でようやく高校の頃の彼・真彦くんとの初エッチを果たしたひなでしたが、私は次第に他の男性(潤)のことが気になりだしてしまいます。 そうそう! こないだは忘れてたことを思い出したんだけど、私が潤を男として意識しだしたきっかけは、体育祭の打ち上げでした。 私たちの団は、高校の近くの河原で打ち上げ&残念会を開きました。 食べ物やお菓子やお酒を並べて、花火なんかもしたりして。 お酒も入ってたし、応援合戦には負けたけど、目標に向かって皆で1つのことをやり抜いたっていう充実感があって、すっごく楽しかったな(*´ー`) この時も、潤はずっと私の傍にいました。 この打ち上げで潤のサングラスを私がして、彼に肩を組まれて撮ったツーショット写真。 これが、私と潤の最初の写真になりました。 その日、バスの時間があるので皆より先に帰る私を送ってくれたのも潤でした。 けど、雨が降りそうだったので持って来てた傘を、潤が持って歩いてくれてるのをすっかり忘れてて。 しかも、その後皆の所に戻った彼は、河原にその傘を忘れて帰ったらしいんです。 …で、私の傘はなくなってしまいました(π0π) その数日後、朝から雨が降りました。 傘をなくしたままの私は、家からバス停まで走って行ってバスに乗り、降りた後もまた学校まで走るつもりでした。 それが、バスを降りるとそこには潤の姿が。 そして、私に1本の新しい傘を差し出して、 「こないだなくした傘のお詫び。」 それだけ言うと、彼はその場を立ち去りました。 登校時間にここを通るバスは何本もあるのに、私が何時に来るかわからないのに、彼はいつから私を待ってたんだろう? …こんなことされたら、皆さんどうですか? 私はこの頃から、急激に彼に心が傾きはじめてたような気がする。 (でもこの後辺りで私は真彦くんとエッチしたことになりますね…(°_°;) ※前回お話参照) 私と真彦くんが付き合ってるのは、同学年の人なら誰でも知ってました。 もちろん潤も。 でもそういうの、彼にはあまり関係ないみたいだった。 真彦くん以外の男子は私のことを名字でしか呼ばないのに、潤は私を「ひな」と呼んだり、自分のお気に入りバンドのCDをくれたり。 そんな中、秋に行われる文化祭で、彼はバンドを組んでライブを演ることに。 私は友達と、そんな彼らの練習を見に行くようになりました。 そして練習が終わった後は、私と私の友達と、彼と彼のバンド仲間の4人で、よくご飯を食べに行ったり、彼の友達の家に遊びに行ったりしてました。 あ、彼はバンドでボーカルを担当、彼の友達はギターを担当していて。 潤はすごく歌が上手で、私は彼の歌を聞くのが大好きだった。 いつものように彼の友達の家に遊びに行ったある時、友達のギターに合わせて彼が歌を歌ってくれたんです。 Extremeの「More than words」っていう曲。 私はこの時初めてその曲を聞きました。 すごくすごく優しいバラードで、私の胸に切なく響いた。 彼の友達の家からの帰り道、彼は私の隣を歩きながら、 「緊張したー。人前で初めて歌った」 と口にした。 それはまるで、 「ひなの為に歌った」 と言ってるようで。 そして「More than words」という曲のタイトルは、私に向けられているようでもあり、彼自身のことを言ってるようでもあって。 私はもう完全に、潤を好きになっていたんだと思います。 それから何年かして私が知った歌詞の意味は… “僕に触れて、抱きしめて、 そして、二度と離さないでおくれ。 言葉以上のもので 君の気持ちを表して欲しいんだ。 そうすれば、僕は全てを悟るだろう。 「愛してる」なんて言う必要はもう無いんだ。” というものでした。 ※体調回復したのにエロの“エ”の字もなかったですね(^^;) せっかくなので今日はこの曲を聞きながら、ひなと一緒に純粋な思い出に浸りましょう(^_^; <<別の男性とのお話を読む ひな愛用の出会い系サイトはこの2つ♪ 両方ともメールもおしゃべりも機能が充実しててオススメ! ひなと一緒にエッチな出会い、探そ!? 日本トップクラスの出会いコミュニティ:ハッピーメール 口コミで広がった総合コミュニティサイト:ワクワクメール |